健康ブームと映画館の座席の関係
いやぁ、感じてますか、日差し。
いやぁ、暑い。
あつはなついですなぁ。
特にそれしか言うことがなくなるほど、
暑さの脅威にさらされているちっぽけなわたしです。
そんな夏に負けない気持ちを持ってみました。
魔の夏ワード…それは夏バテ、夏太り！
ケンコウに夏を乗り切るために始めたのが、ウォーキングです。
夜、腕をふりふり歩くこと小一時間。
途中でおばちゃんウォーキング集団に出会います。
「お！やってるね！」という感じです。
大通りに出ると、ランニングに精を出す若者に出会います。
「お！立派だね！」という感じです。
やりながら気付いたのですが、
若者で走っていないのは、我々だけでした。
我々というのは、ウォーキング仲間２名を入れた計３名。
（流行り言葉から、「チームつかぁさい」と命名されました。）
若い人ってみんなランニングをするのね！
よくバテないなぁと感心しきりです。
しかし気にしない。
「地道に有酸素運動」というのが、チームつかぁさいのポリシーです。
最近よく耳にする「ジョギング」という言葉。
わたしはジョギングとランニングの違いも微妙にわかっておりませんが、
健康ブームからか、
身の回りでも「走ってるよ」という人はけっこう増えてきた気がします。
海外でも映画やドラマで見かけたりしますね。
ニューヨークに憧れるわたしは、
「セントラルパークでジョギングしてから出社するわたし」
みたいなものにときめきを持っておりました。
健康意識の強いニューヨーカー丸出しな感じ。いいな！
しかし、あなどれませんよアメリカンライフ。
映画館のシートのサイズが年々大きくなっているというニュースが出ました。
体格の大きい人が増えたのか、ぽっちゃり紳士淑女が増えたのか、
過去20年で2.5センチほど広がっているんだそうな。
時代とともに体格も変化していくもんなんですね。
健康志向も吹っ飛ばす注目のニュースです。
ちなみに、留学時代わたしがよく行っていた田舎の映画館は、
３ドルでした。
たしか近所の大学が持つちいちゃな映画館で、
上演するものも全米公開している映画ではなかったのですが、
気軽にいろいろな作品を見ることができました。
確かニューヨークで見たときは、当時10ドルくらいだったと思います。
日本だと基本1800円という高価な映画代ですが、
留学したときは、
勉強にもなるし日本より安いし、
積極的に映画を見てみるのもよいかもね！
