アメリカンジョークというジャンル


いやぁ、飛ばしてますか、ジョーク。


こうも暑いとジョークの一つも言ってしまうってもんです。
言ったあと 乾いた笑いが いと涼し
思わず一句出てしまいました。


よく見かけるおやじギャグとか、ダジャレとか、
冷気を誘う笑いすら欲しい、とまでは言いませんが。


先日おなじみ『徹子の部屋』で、
ABCテレビのゴールデンタイムの司会を担当しているという
神田龍夢さんがゲストに来られていました。
日本人でABCテレビの司会なんて、快挙も快挙!という感じですね。
なんとアメリカTV界初の日本人司会者だそうですよ。


その番組、「I SURVIVED A JAPANESE GAME SHOW」は、
日本を舞台にアメリカ人たちが賞金のためにゲームで競うんだそうです。
その番組で神田龍夢さんが流行らせた日本語が『MAJIDE!』なんだとか。


みなさんもアメリカへ行った際、誰かに『MAJIDE!』と言われるかもしれません。
その場合は『MAJIDAYO!』と言ってあげるのがおすすめです。


それにしても、英語のみならず、アメリカの社会や文化に精通していてこそ、
つとまるのであろうテレビ司会。
うまいこと言って盛り上げる技術とか、どうやって学んでいったのでしょうか。
彼のアメリカ司会者への道のりには興味がつきません。


これからアメリカへ留学するみなさん、
留学するからには、テレビの司会者をはれるくらい、
アメリカンジョークの使い手になりたいもんですね!


そんなアメリカ留学の第一歩は語学学校検索から!
アメリカ語学学校検索


最後に、わたしの小粋なアメリカンジョークをひとつ。


幼い息子がお父さんに尋ねました。
息子『ねえパパ、酔ってるってどういう状態のことなの?』
父 『それはねぇ、ほら、あそこを見てごらん。遠くに木が2本立ってるだろう?
あの木が4本に見えたら、それが酔ってるってことなんだよ』
息子『…でもパパ、あそこに木は1本しか立ってないよ!』


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