世界で最も奇妙な食べ物は?
いやぁ、感じてますか、カルチャーショック。
ジェネレーションギャップなら日々感じているわたしも、
日本でのほほんと暮らしている限りは、
カルチャーショックとまで行くものには、なかなか出会えません。
そんな日本ボケを少し解消してくれるニュースを見つけました!
旅行情報サイト「VirtualTourist.com」発表の、
世界で最も「奇妙な」食べ物10品です。
全部書くと気持ちてきにツライので、とりあえずベスト3です。
1.豚の血のケーキ(台湾)
アイスクリームのようにして食べます。
2.タコの活け造り(韓国)
素早く食べるのがポイントです。
3.バッタ(ウガンダ)
生でも調理してもいただけます。
アジア勢が強いようですね。
1位はなんだか恐ろしそうですが、2位と3位はそうでもないかもしれません。
生タコは日本でもなじみがありますし、
バッタはイナゴの佃煮てきなものなら…
これらを発表した「Virtual Tourist.com」というサイトは、
世界中の旅行好きな人が集まるコミュニティサイト。
メインが英語サイトなので、英語圏の人が多くて、
このような結果になったのかもしれません。もしかしたら。
とはいっても、4位はハト(フランス)。平和の象徴ですね。
「奇妙な」という感覚は、つきつめれば個人レベルで異なりますが、
とくに身近な食文化だけに、
「いけるかも!」という人と「ムリ!」という人はすぐに分かれるテーマです。
わたしは先日高円寺の世界一うまいラーメン(主観)を食べに行き、
「これが食べられない地域には住めないぞうっ!」と思いました。
しかし、稀代の食いしん坊であるわたしがまだ知らない感動料理や珍料理が、
世界にはいっぱい存在しているようです。
それを「知りたいぞうっ」と思う気持ちは、
ずっと持ち続けていたいもんです。
ベスト5以下が気になる人は、こちらを見てね!