ニューヨーク旅日記:初日のできごと

夜景も似合っちゃう街だね


いやぁ、さぼってますか、ブログ。


さぼりにさぼって申し訳ない。
あまり読者がいない(ちょっと悲しい)このブログですが、
責任を感じております。


現在、来年度のフリーペーパーを制作中なのです。
バッタバタです。
1月に完成予定なので、ぜひ資料請求してくださいね。


さてさて。
ニューヨークの続きをお伝えしなくては。


現地に到着したのは夜7時くらい。
その日はちょっと歩いて、夕食をいただくくらいでした。
この短い旅の間、行きたかったところがあるので、
そこを目指して歩いていると、
早速ファーマシーを見つけました。


ファーマシーが何より好きなわたくし。
ついつい吸い寄せられてしまいます。
コットンとか欲しいものを買って、
レジへ行くと、少しかっこいい男子がおります。


たばこをちょうだい、というと、
「旅行で来ているの?」と尋ねてきました。
日本人だと当てられて、「日本が舞台の映画見たよ!」と
意気揚々と話してくれました。
どうやら「ワイルドスピード」の話のようです。


旅の始まりがこんな親しみあるお兄ちゃんでよかった、と話しつつ、
巨大コットンを無理やりかばん(小)に押し込んでご飯場所へ。


行きたかったところ。それはかの有名なエンパイヤダイナーです。


このダイナーはウディ・アレンの映画「マンハッタン」の舞台にもなった場所です。
ニューヨークを愛し、ニューヨークで数多くの作品を撮ってきたウディ・アレン
なかでも「マンハッタン」は、
マンハッタンに生きる人々がプライドと、疑心と、孤独との中にありながら、
それでも人のやさしさに触れ、その先にかすかな希望の光を灯す、
愛おしさにあふれた映画です。


狭ーいお店の中はかなりの混雑。
昼間はお店の外にもテーブルが並びますが、
さすがに夜でこの寒さだと、無理のようです。
テーブルが満席のため、カウンターです。
でもいいの。願ったり叶ったりなんですから。


オーダーしたのはサーモンバーガー的なものだったと思います。
でっかくて、食べるの大変。
まあ、ダイナーなので、料理には期待せず。


お酒飲むのにパスポートを忘れたって、
頼んだジュースが薄くったって、
ここに来れたことがとてもうれしい。
映画のシーンを思い出したりなんかして。


そんな気分で初日を終えました。


次は、「ニューヨークと言えばこれ!フェリーに乗って例の場所へ」だよ!


★★ お得な留学情報は、留学タイムズウェブサイトへ! ★★