誇り高き英国切手


いやぁ、書いてますか、ラブレター。


メールに慣れ親しんだ現代人にとって、
手紙を書くことはなかなかしんどい作業になってしまいました。
メールの返信すらのろまな私には、手紙を書くこととなると、
「書こう」から「書いたったど」まで、
まさかの1年越しです。


昔は切手コレクターとかいましたけど、
今は縁遠い感じになっていますね。


留学タイムズは留学エージェントですので、
よく海外から郵送物が届きます。
グリーティングカードとかもね。
たまに貼ってある切手を見ると、けっこう素敵なのもあって、
うれしくなります。
今日見たマルタの切手も素敵でした!外国の香り漂います。


この使用済み切手、NGOの団体とかが寄付を募っているので、
留学タイムズでは集めて定期的に寄付をしています。
小さなことからコツコツ地球に貢献!


世界で初めて切手を使いだしたのは、イギリスです。
イギリスの切手は国名が印刷されていないそうです。
切手の発祥国で、当時イギリスしか切手がなかったから、
わざわざ国名を印刷する必要がなかったんだって。
それを今も誇りとして残しているというわけなんでしょうね。
そんなところにも、イギリス気質のようなものが感じられますな。


ちなみに、私は遠い昔に買ったドラえもん切手シールのいちばんかわいいやつを、
いまだに使わずにとっといています。
誰に使おうかしら。
筆不精な私がいつ使うのか、自分で乞うご期待です。


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