文学の都市・ダブリン!


いやぁ、語ってますか、文学。


つい最近日本では村上春樹の小説がバカ売れしましたね。
ハルキストなる人々が夜な夜な集まって彼の本を語り合う、
なんて話がテレビでも報道されていましたが、
そういうのって、いやぁ、文学だね!という感じがいたします。


文学というと正直とても堅苦しい感じがしますが、
本は人生をとても豊かにしてくれるもの。
感動したり、厳しさや辛さを教えられたり、
本って、ほんとにすばらしいもんですね!


さて、そこでアイルランドのニュースです。
首都ダブリンが、ユネスコの「文学の都市」に指定されました。
文学の都市、City of Literatureです!
かっこいーだすな!


北海道ほどの小さな島で、
過去4人のノーベル文学賞作家を輩出したアイルランド
ダブリンはジェイムス・ジョイス、サミュエル・ベケットなどの
誕生地です。
ユリシーズ」は、何を隠そうわたしも読みました。
高校の時に原文を先生から渡されて、授業で読んだんです。
さっっっぱりでしたけども。
この小説を知らなかったわたしは、タイトルすら訳せませんでした。
トホホなおもひで。


こんな輝かしい名前をもらったダブリンは、
文学のみならず、音楽やアートなどでも知られている都市です。
パブ文化も栄えているので、
ビール片手に音楽を楽しみ、アートや文学を語りたい方には、
ダブリン留学がおすすめ!


よかったら、留学タイムズおすすめのダブリンの学校をチェックしてみてね!
★Centre of English Studies

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